0 I章家電リサイクル制度家電リサイクル実績製造業者等の取組普及啓発活動および支援活動V章資料集銅非鉄・鉄等混合物再商品化等処理重量再商品化重量リサイクル実績II章III章IV章67%66%38731926321184%83%82%88874667664455653786%84%84%564511486 43546839686%87%87%87%601630610603549 519 531 527 87%87%572562501 493 18図表Ⅱ-3 再商品化率の推移(品目別) 6再商品化重量:廃家電4品目から分離された部品および材料のうち、再商品化されたものの総重量を指します。7再商品化率:再商品化等処理重量のうち、再商品化重量が占める割合を指します。1,00080060040020020012002重量(千t)また2024年度の品目別の再商品化率は、エアコン93%、ブラウン管式テレビ72%、液晶・有機EL・プラズマ式テレビ85%、冷蔵庫・冷凍庫80%、洗濯機・衣2024年度の廃家電4品目の再商品化重量6は約49.3万tとなり、廃家電4品目の再商品化率7は約87%となりました。廃家電4品目における品目別の素材別再商品化実績は、エアコンでは鉄、銅、アルミニウムを合計した構成比率が図表Ⅱ-4 再商品化等処理重量と再商品化重量、再商品化率の推移(廃家電4品目合計) 再商品化率(%)鉄アルミニウムブラウン管ガラスその他有価物2009201020112012再商品化率(%)=再商品化重量÷再商品化等処理重量20132018類乾燥機93%となり、家電リサイクル法に定められた再商品化等の基準値を上回る実績をあげています。全体の約40%を占めます。またブラウン管式テレビでは、ブラウン管ガラスが全体の約50%を占めるなど最も構成比が高く、その他の品目では鉄が構成比率の約半分を占め、全体に占める割合が高くなっています。2019202020212022再商品化率(%)90%80%70%60%50%40%30%20%10%0%(年度)202320241.3 廃家電4品目の素材別再商品化実績
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