2024年(令和6年)度版[第24期]家電リサイクル年次報告書
31/86

I章家電リサイクル制度家電リサイクル実績製造業者等の取組普及啓発活動および支援活動V章資料集山高岡バイパス山高岡バイパス国道156号線国道156号線 四四屋屋セセンン環環境境タターー線線指定引取場所での引取り北陸トナミ運輸(株)II章III章IV章28当指定引取場所は通常期は一日当り100台前後の引取数となっており、荷捌場所専属作業員2名が中心になって対応しています。なお、ピーク時にはスタッフを増員し運営しております。❶安心・安全への配慮一昨年まではベテランの荷捌場所専属作業員1名を中心に運営していましたが、昨年より新たに1名増員しました。開設当初から積み上げてきたベテランによるコツや知恵を伝承し、指定引取場所の第二の顔となる次世代スタッフの育成に取り組んでいます。お客様から、あの人だから大丈夫と安心して持ち込んでもらえる指定引取場所を目指しています。❷スピーディーな荷降ろし対応お客様が来られた際には、荷降ろし作業を積極的にお手異物混入の確認には特に力を入れて取り組んでいます。万が一異物が混入したまま作業をした場合、労働災害につながる危険性があります。異物混入をどのように防止するか知恵を絞り、ダブルチェックしています。チェックするごとに○印を引取品に書き証跡を残す取組を導入しました。伝いしています。安全かつスピーディーにプラットホーム上に荷降ろしを行い、お客様をお待たせしないことを心掛けています。特に扉が多く、チェック漏れが発生しがちとなる冷蔵庫において、検品のチェック時に1個目の○印、コンテナ積載時に2回目のチェックを行い、2個目の○印を各ドアに書きます。そうすることで、スタッフ誰が見ても確認済みと分かり二度手間をなくすことにもつながっています。SY業務に携わり10年になります。日頃、持込みされるお客様に対しコミュ二ケーションを心掛け、安全を配慮しながら対応しております。業務に関しては注意事項などを確認しながら検品ミス・入力ミス・事故ゼロを優先に対応しております。国国道道88号号線線■所在地:富山県高岡市上四屋4番42号■指定引取場所業務開始時期:2007年12月■指定引取場所業務従事者数:6名■2024年度引取台数:約1万5千台■主な引取対象エリア:富山県呉西エリア富富上四屋上四屋四屋浄化四屋浄化センターセンター

元のページ  ../index.html#31

このブックを見る