区分品目区分なしエアコン大(16型以上)小(15型以下)大(171L以上)テレビ小(170L以下)区分なし冷蔵庫・冷凍庫洗濯機・衣類乾燥機51(注)上記料金は、上段が消費税込み、下段()内が消費税抜きの金額。 2024年4月1日から対象品目である薄型テレビ(液晶・プラズマ式テレビ)に有機EL式テレビが追加されました。図表Ⅲ-5一部の製造業者等によるリサイクル料金の推移「家電リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する報告書」(2022年6月公表)において、リサイクル料金の低減化に関して、「製造業者等は、透明化を通じて自社が設定する再商品化等料金の水準を検証するとともに、環境配慮設計(DfE)の推進等や、製品の区分に応じた料金設定の工夫による料金の低減化に取り組み、これまで料金は低下傾向にある。」と報告されました。各製造業者等が公表した最新のリサイクル料金は、家電家電リサイクル法施行当時のリサイクル料金3,675円(3,500円)2,835円(2,700円)4,830円(4,600円)2,520円(2,400円)2007年4月1日引取り分より2008年11月1日引取り分より2011年4月1日引取り分より3,150円(3,000円)2,625円(2,500円)2,100円(2,000円)2,835円(2,700円)1,785円(1,700円)4,830円(4,600円)3,780円(3,600円)2013年4月1日引取り分より消費税8%変更2014年4月1日引取り分より1,575円1,620円(1,500円)(1,500円)2,916円(2,700円)1,836円(1,700円)4,968円(4,600円)3,888円(3,600円)2,592円(2,400円)製品協会ホームページの「再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)」で確認できます。再商品化等料金一覧(家電リサイクル料金)⇒これまでのリサイクル料金の推移は、以下のとおりとなっています。2015年4月1日引取り分より2016年4月1日引取り分より1,404円(1,300円)972円(900円)薄型テレビブラウン管式テレビ薄型テレビブラウン管式テレビ4,644円(4,300円)3,672円(3,400円)2,484円(2,300円)2017年4月1日引取り分より消費税10%変更2019年10月1日引取り分より990円(900円)2,916円2,970円(2,700円)(2,700円)2,376円(2,200円)2,420円(2,200円)1,836円1,870円(1,700円)(1,700円)1,296円1,320円(1,200円)(1,200円)4,730円(4,300円)3,740円(3,400円)2,530円(2,300円)Ⅲ章製造業者等の取組5.1 効率化などの取組による料金の改定
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